【ウイスキーだいすきー】ブラックニッカディープブレンド

はじめに

ブラックニッカというと安価な37度のやつというイメージですが、45度のディープブレンドというやつがあったので買ってみました。

普通のやつより高級感のあるラベルですね。

新樽で熟成を重ねたモルトが醸し出す、
バニラのような甘い香りとウッディな樽の香り。
豊かなカフェグレーンの甘みと樽の深いコク、
鼻に抜けるピートの香りとビターな余韻が、深い心地よさを誘う。
アルコール分45パーセントでありながら、
あくまでバランスよく飲みやすいブレンデッドです。

ブラックニッカのラベルに書かれている「ヒゲのおじさん」は、「KING of BLENDERS（キング・オブ・ブレンダーズ）」です。竹鶴政孝の哲学のひとつである「ブレンドの大切さ」を象徴するためにつくられたキャラクターで、1９５９年に最初にボトルに登場しました。

ストレートで飲みました。

まずはバニラの甘い香りとウッディな香りが来ますね。

味わいはバニラの甘さが目立つ印象。あと、度数が45度というだけあってアルコールの刺激が強いです。

フィニッシュはビターな感じですね。

う～ん、悪いウイスキーじゃないと思うのですが、なんというか自分の好みじゃないです。アルコールがちょっとキツイのかな？

割って飲めば、また感想が変わるかも。

というわけで、ちょっと残念な感じでしたが、また水割りとかハイボールとかで飲んでみようと思います。