はじめに
前回の『Let There Be Rock』に引き続き、AC/DCのアルバムをRate Your Musicで評価していく。
今回は『Powerage』だ。
AC/DCについて
AC/DC(エーシー・ディーシー)は1973年にオーストラリアで結成されたロックバンドで、シンプルかつ豪快なリフ、圧倒的なグルーヴ、そしてストレートなロックンロール精神を貫くサウンドで世界的な人気を獲得した。
ギタリストのアンガス・ヤングによるエネルギッシュなパフォーマンスと、歴代ボーカリストであるボン・スコット、ブライアン・ジョンソンの個性的な歌声はバンドの象徴となっている。ハードロックを軸としながらもブルースやロックンロールの伝統を色濃く受け継いだ楽曲は時代を超えて支持されており、『Highway to Hell』『Back in Black』をはじめ数々の名盤を生み出した、ハードロック史を代表する伝説的バンドである。
『Powerage』について
『Powerage』(1978年)は、AC/DCの作品群の中でも玄人好みの名盤として知られ、ブルージーなグルーヴとハードロックとしての力強さが絶妙に融合した一枚である。
派手なヒット曲こそ少ないものの、「Rock ‘n’ Roll Damnation」「Riff Raff」「Kicked in the Teeth」など完成度の高い楽曲が並び、ボン・スコットの人間味あふれるボーカルも大きな魅力となっている。初期AC/DCの魅力を凝縮した作品として、次の世界的成功作『Highway to Hell』へとつながる重要な一枚となっている。
評価 ※完全に自分の主観です
曲の評価
| # | 曲名 | 評価 |
|---|---|---|
| 1 | Rock ‘n’ Roll Damnation | |
| 2 | Down Payment Blues | |
| 3 | Gimme a Bullet | |
| 4 | Riff Raff | |
| 5 | Sin City | |
| 6 | What’s Next to the Moon | |
| 7 | Gone Shootin’ | |
| 8 | Up to My Neck in You | |
| 9 | Kicked in the Teeth |
アルバムの評価
特出した曲はないが、最後まで聴き応えのある名盤。とは言え、前作の魅力だった荒々しさが減退したこともあり、個人的な評価は星4.0と控えめ。
必聴曲
Rock ‘n’ Roll Damnation
Riff Raff
Kicked in the Teeth
最後に
次はいよいよ『Highway to Hell』ですね。
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