野球コラム

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【野球コラム】四十路を迎えた85年世代の現在地

はじめに2025年、自分と同じ85年世代が40歳に突入した(早生まれを除く)。この世代からは投手51名と野手39名の計90名がプロ野球選手の道に進んだが、2026年もNPBでプレーすることが決まっているのは大島洋平(中日)、宮西尚生(日本ハ...
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【野球コラム】通算で「出塁率>長打率」の打者

はじめに打者を評価する指標はいくつもあるが、OPS(出塁率+長打率)が普及してから出塁率と長打率を目にすることが増えた気がする。両者を比較すると、出塁率が3割台であることが多いのに対して長打率は4割を超えることも珍しくなく、長打率の方が高く...
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【野球コラム】CSで得したチーム、損したチーム

はじめに近年、CS(クライマックスシリーズ)に関する議論が活発になっている印象がある。リーグ優勝チームが決まった後もAクラス争いがあるため消化試合を減らせるなど、興行的にはメリットが大きいCSだが、一方でシーズン1位のチームが日本シリーズに...
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【野球コラム】歴代新人王野手のブレイク値

はじめに先日、ブレイク値という独自の指標を用いて、2025年にブレイクした打者ランキングを発表した。今年の新人王に選出された西川史礁(ロッテ)も上位にランクインしていたが、過去の新人王野手はどうだったのだろうか。という訳で、西川を含む新人王...
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【野球コラム】「あと◯アウトで日本一」から日本シリーズ優勝を逃したチームランキング

はじめに第7戦までもつれた2025年ワールドシリーズは、ロサンゼルス・ドジャースが勝利して見事に連覇を達成した。9回1アウトからの同点ホームランという展開もあり、地元ロサンゼルスでは大盛りあがりだったことだろう。シリーズ3勝でMVPを獲得し...
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【野球コラム】歴代首位打者の出塁率ワースト5

はじめにプロ野球の頂点を決める、ソフトバンクと阪神による日本シリーズが始まった。ライオンズファンとしては、どちらが勝つにしても熱戦となることを期待したい。その日本シリーズの第1戦、ソフトバンクの9番セカンドでスタメン出場したのが、今季首位打...
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【野球コラム】あまりにも見事だった松井稼頭央から中島裕之の世代交代

はじめに2024年オフに中日ドラゴンズから戦力外通告を受けた中島宏之(2015年まで中島裕之)が現役引退を発表したのは3月27日のことだった。2000本安打を達成できなかったのは残念だが、間違いなく00~10年代を代表する遊撃手の1人だろう...
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【野球コラム】出塁率と長打率だけで見る歴代強力打線#1「1950年松竹ロビンス」

はじめに野球のデータはいろいろあるけれど、自分が特に重視しているのが「出塁率」と「長打率」だ。出塁率はどれだけチャンスを作れるかを示す“チャンスメイクの力”、長打率は作られたチャンスをどれだけ得点につなげられるかという“ランナーを返す力”を...
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【野球コラム】セーブとホールドを0.5勝扱いにしたら200勝投手はどれだけ増える?

はじめに2025年9月30日、巨人の田中将大が日米通算200勝を達成した。2000年以降の投手としては12人目の名球会入り(特例の上原浩治と藤川球児を含む)となったわけだが、同じ2000年以降に野手が34人名球会入りしていることを考えると、...
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【野球コラム】2025年の沢村賞を考える

はじめに2025年プロ野球もレギュラーシーズンが終わり、残すはCSと日本シリーズのみとなった。打撃タイトルや投手タイトルは確定したが、シーズンMVPを始めとする表彰選手の発表はまだ先だ。その中でも、先発投手にとって最大の栄誉である「沢村賞」...